サッカー同様、ボールさえあれば大人数でワイワイ楽しめてしまいます。
めっちゃ楽しいですよ!
煩わしい準備不要。持ってきて欲しいのは楽しむ気持ちだけです。
■キックベースの簡単な流れ
1. 止まっているボールを蹴る
2.フェアゾーンに飛んだら(転がったら)打者は1塁に向かって走る
3. 野手はボールを取って一塁に投げる or 打者にボールをぶつける
4.打者がボールを避けるか野手の守りより先に1塁へ到達すればセーフ。逆がアウト。
「野球のようなルール」になります。
ただし、野球とは違うところも少しあります。
▷. 野球とキックベースとの違い
⚫︎野球 : 守りの際、人にボールを当ててはいけない
⚪︎キックベース : 守りの際、人にボールを当ててもよい
⚫︎野球 : 盗塁、リードあり
⚪︎キックベース : 盗塁、リードなし
どちらかというとキックベースの方がルールや仕組みがわかりやすくなっています。
ルールの理解力で頭が良くなる!
様々な場面における状況判断が出来る!
1人でやるのではなく、仲間が出来る!
西河原小学校は少人数校区なので、学年の違った友達が増えます。
また近隣小学校もキックベースチーム活動が盛んで、試合ごとに違う学校の友達も増えます。